HOME > 診療科目 > 耳鼻咽喉科 > 咽頭

咽頭

1)のどが痛い

ウイルスによる感冒の場合もありますが、痛みが強い場合扁桃炎になっていることがあります。
症状に応じて、ウイルス検査、細菌培養検査や血液検査を行います。
長期にわたるのどの痛みの場合、頚部エコーや喉頭ファイバスコープ、CTなどを組み合わせ、調べていきます。

2)痰がでる、または続く

咽頭や喉頭の炎症が慢性化している時、痰が続いたりします。
また慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎があると、後鼻漏といって鼻からのどに鼻水が流れて、それが痰のように咽喉の不快感、違和感の原因になったりすることもあります。
診察後、ファイバスコープで鼻や咽喉に異常が無いか検査します。
鼻腔や咽頭の細菌培養検査、また必要に応じて副鼻腔や頚部の画像検査を施行する事もあります。

3)声がかすれる

声に異常がある場合の多くは、声帯または喉頭に異常があります。
まず喉頭ファイバースコープで、声帯や喉頭周辺に異常が無いか調べます。

4)咽喉の違和感、頚部の腫れ、痛みなど

多食べたり飲み込んだりする時はなんともないのに、何もしていない時は咽喉に何かあるような気がする。
なんとなく痛みが続くような気がするなど、はっきりしない咽喉の違和感があるときは、まず喉頭ファイバスコープで、咽頭・喉頭に異常が無いか調べます。
あと、頚部エコーやCTなどを組み合わせて、頚部や甲状腺疾患があるかどうか調べていきます。

5)食べ物が飲み込みにくい

病気や高齢などで、食べ物が飲み込みにくくなった、むせやすくなったという場合、まず喉頭ファイバスコープで咽喉の状態や動きを観察します。
そして、どのような形態の食事ならむせにくいか、食べても誤嚥しないかどうか知る必要がある場合は、当科ではその方の症状に応じて色々な形態(ミキサー食やキザミ食、一口大、常食、とろみの有無など)の食事を組み合わせた検査食をオーダーし、それを使用して嚥下検査を行っています。

▲ PageTop